金曜日の夜から腹部に激痛が走りました( ;∀;)
土曜日の朝に病院に行こうとしたら祝日( ;∀;)
月曜日になってようやく病院に行ったら胆石が発見されました。
その時に様子を詳しくお話します。
腹部に激痛がはしった時の話
金曜日 午後21時
たまにあるのですが、胃が痛い?ような感覚がありました。
徐々に痛みが増してきました。夕飯を作っていたのですが、痛くて作れません。
症状はみぞおちを圧迫されるような感覚で、右肋骨あたりが痛いような感じです。
私が痛がっているのに、お構いなしに夫は自分の好きなことをしています。
その様子をみてイライラ。
痛いと訴えると、何をしてほしいの?と聞かれますが、何をしてほしいとかじゃなくて心配してくれないの?と思いました。
やるせなさがこみ上げましたが、痛みがひどいので、それどころではなく横になりました。
夕飯を食べれず、横になり、痛みをこらえました。
午後22時
痛みが遠のいて、空腹感がおそってきました。
何か食べれば、そのうち寝れるかなと思い、軽く白米とみそ汁を食べました。
午後23時
みぞおちの痛みが再発しました。
夫を起こして救急車を呼ぶか相談します。
生後半年の乳飲み子がいたので、救急車を呼ぶかどうかとてもためらいました。
みぞおちを圧迫される感覚で、どの体制をとっても痛みが治まりません。
背中も痛い感覚だったので、夫にさすってもらいました。
とりあえず、胃腸薬を飲むことにしましたが、そのあとに数回もどしてしまいました。
赤子が夜泣きをし始めたので、激痛に耐え、寝かしつけをします。
痛みを堪えながらで朝を迎えました。
午前5時
ようやく痛みが治まり、眠ることができました。
病院に行った時の話
月曜日に近所の胃腸外科に行きました。
そこで症状を伝えると、胆石があるかもね、とのことでエコーをとることに。
エコーで小さな胆石が数個発見されました。
赤くまるく書いた中にある黒の細長いものの中にある白の数個の点が石です。
おそらく原因は甘い物の食べ過ぎです。
コレステロールが多いからかもねとのことで、血液検査をすることにしました。
治療法として、手術と薬があります。
手術は数日入院しないといけないので、生後半年の乳飲み子がいるので、今すぐには辞めました。
薬をとりあえずもらいましたが、数年間飲み続けないといけないとのことです。
また、38度以上の熱を伴う腹部の痛みがあれば、すぐに救急車を呼ばないといけません。
48時間以内に処置しないと命に関わるとのことです。
このご時世熱があると、コロナを危惧してなかなか病院に運ばれないらしいので、エコー写真をもらい、それを見せて胆のう炎の症状を伝えなさいと。
色々と怖いことを聞いたので、乳離れしたら、手術も検討しようと思いました。
2週間の飲み薬と、痛み止めをもらい、2週間後に経過診察をします。
まとめ
胆石が発見された時の話です。
もし同じような症状が出た方がいらっしゃれば、早急に医療機関に診察されることを進めます。
症状
- みぞおちの少し右を圧迫されるような痛み
- 息苦しさもあり
- 背中も痛い
- 嘔吐
処置方法
- 手術
- 薬→今回はこれで対応しようと思いますが、手術も今後検討します。