お座りしはじめたら赤ちゃんの頭をフローリングから守る方法!ゴッツン頭を打ってもジョイントマットで安全対策 ジョイントマットってどうなの?メリット&デメリットを解析

子育て

赤ちゃんがお座りし始めたり、はいはいすると、頭をそこらへんでゴッチンしちゃいますよね

特にフローリングなど硬い床だと、お母さんもハラハラしてしまします

赤ちゃんが安心してハイハイやお座りを練習できる環境を整えてあげられるとよいです

そんな環境を整えるのにジョイントマットってどうなの?っていうのを実際ジョイントマット使用中の筆者が解説します

ジョイントマットのメリットとデメリット

メリット

①床全体にひくことができるので安心

②防音・保温効果もある

床全体にひくことができるので安心

床全体にひくことで、赤ちゃんがどこに行っても赤ちゃんを守ることができます

また、おむつ替えやお着換えも座布団やクッションなどをひかなくてもそのままジョイントマットの上で楽々済ませることが可能です

ヘルメットやクッション型リュックを装着しなくても良いので、赤ちゃんのストレスもありません

防音・保温効果もある

付随効果として、防音と保温効果が期待できます

クッション性のあるジョイントマットですので、お子様が大きくなって跳ねたり走ったりしても音を和らげてくれます

冷たくないので寒い冬場でもラグマットなどをひかなくても冷たくありません

ジョイントマットの上なら快適にヨガやストレッチなどもできちゃいます

デメリット

①広い面積をカバーしようと思うと高額

②ジョイントマット下の掃除が面倒

広い面積をカバーしようと思うと高額

やはりどうしても資金面がネックになります

少しの範囲でしたら、100均一でも売っているので、安くカバーできるかと思います

もし6畳ほどの面積をカバーしようと思うと数千円の出費です

ジョイントマット下の掃除が面倒

ジョイントマットのつなぎ目から埃や塵が入ってしまうので、意外とジョイントマットの下が汚れています

ジョイントマットを移動して掃除をしないといけないので、その点面倒です

もしジュースなど液体をこぼしてしまったときは悲惨ですね

つなぎ目のない箇所ならよいですが、つなぎ目の上ですと大惨事です

一つ一つ引き直すのも地味に面倒な作業だったりします

ジョイントマットおすすめ商品

メリット、デメリットをご紹介してきましたが、結論はやはり赤ちゃんやお子さんのためにはジョイントマットをひいてあげたいと思います

ここでは、デメリットを少しでもカバーしてくれる商品をご紹介します

実際に筆者もこのジョイントマットを愛用しています

それがこの商品です↓

ジョイントマットというと小さくてひくのが面倒ですが、ご紹介する大判のマットでしたらひくのも簡単です

通常のジョイントマットの約3倍の大きさなので、手間の3分の1です

掃除の手間になる食べこぼしや塵埃が大判だとつなぎ目から落ちないのも魅力です

なんといっても、お洒落なデザインですのでお部屋の雰囲気にあった木目調を選ぶことができます

筆者はオークを使用していますが、もともとのフローリングが暗めの色だったので、このジョイントマットをひくことでお部屋全体の雰囲気も明るくなりました

6畳タイプ12畳タイプがありますので、ジョイントマットをひきたい面積に合わせてそろえていただいたらよいかと思います

6畳タイプ
12畳タイプ

実際に筆者もこのジョイントマットを12畳のリビング全体にひいています

また、直接赤ちゃんが接する面ですので、環境物質などの安全性も気になります

調べてみたところ、ホルムアルデヒドのみでなく、他の危険物質の安全基準もクリアしているので安心のようです

まとめ

赤ちゃんの安全対策にはジョシントマットがオススメです

ただいまこのジョイントマットを使用して5年目になります

色褪せや弾力性が劣化してくるので、買い替えは4年~5年が目安かなと思います

次もリピートして同じジョイントマットをそろえようと思います

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